社会人の常識として、物事を公的に発言するならば、エビデンスをもち、責任をもつことは当たりまえでは?
まして国会議員ならば、公人として、なおさらのこと。
アイヌへの差別があったのか、ないのか、
無いというのなら、そのエビデンスは?
一方的に、「ない」「事実を否定」するのは社会的責任がない者がすること。
安易に他者否定しない、は子供でも学べていること。
なぜ、差別がないとするエビデンスを示さないのか
公的な議論の場に出ないのか
私からすれば、国会議員なのだから、「X」なんてSNSで語るんじゃなくて、
国会質問したらよろしい、
質問主意書でしたらよろしい、
一先ずのあたりは、内閣府、派生して、文科省、法務省であろうか。
そんなこともせずに、安易に他者を批判するのは卑怯である
そして、その行為を助長する者もまた卑怯である
批判されている団体は、国連でもスピーチしている
国会議員であれば、平場で主張を展開し、また、学術的・政府認識として、対応するのが筋である
それも分からない有権者は、同じ民族として、恥ずかしい。